学校1クラスに2〜3人いる?発達障害にまつわる根拠ない数字

精神医療
1クラスに2〜3人?「発達障がいの人」が急増している深い事情 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
発達障がいについて語られることが多くなった昨今。本記事では書籍『新訂版 発達障がいに困っている人びと』(幻冬舎MC)より一部を抜粋し、「こころの問題」をひも解いていきます。

『幻冬社ゴールドオンライン』というWEBメディアでトンデモ記事を見つけた。

まず始めに記事のタイトルが、

「1クラスに2〜3人?『発達障がいの人』が急増している深い事情」

となっているが、

その”急増している深い事情”がまったく説明されていない。

また、

最近では、学校の一クラスに2〜3人はいると考えられていて、特徴としては次の4つが挙げられるとしている。

・対人関係が薄い、共感性が乏しい、視線が合いにくいなど、人との相互交渉が苦手である。
・話し言葉でのやり取りが特に苦手で会話が成立しない時がある。
・未来の見通しを立てて行動したり、応用が利かなかったりと想像して行動することが不得意。
・一つのことにこだわりを持ち、関心の幅が狭い(IQテストなどで、項目ごとに差が出やすい、いわゆる発達が凹凸のタイプ)。

しかし、「学校の一クラスに2〜3人はいる」という根拠が、何なのかまったく言及されていない。

しっかりとしたデータを示さず、

「発達障害は増え続けている」といった印象操作を行なっているだけの記事だ。

こんな特徴に当てはまる子どもはいくらでもいる。

親も不用意に小児科医や精神科医を信じないでほしいものだ。

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