ADHD治療薬はほぼ覚せい剤と同類

精神医療

ADHD治療薬は、ストラテラとコンサータという薬が承認されている。

ADHDの人は、集中力がないので、これらの薬で集中力を高めるのが狙いというが、

実際、覚せい剤のように危険なもので、とても人に飲ませてはいけない代物だが、子どもにまで処方されているケースもある。

世界各国の政府機関は、警告を発しているが、日本の精神科医たちは無視を決め込んでいる。

ストラテラよりも危険なのが、コンサータだ。

コンサータに含まれるメチルフェニデートは、アンフェタミン系の類似物質であり、アンフェタミン系の薬物の代表格がメタンフェタミンである覚せい剤(ヒロポン、スポードとも呼ばれる)である。

つまり、コンサータは覚せい剤を飲んでいるのと同義。

このような基礎知識すら、患者にしっかり説明しないのが、精神科医なのだ。

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