「昔はADHDなんて言わなかった。子どもって言ったんだ」米精神科医の嘆き

精神医療

ADHDは、端的に言うと、不注意で片付けが下手で思いつきで行動するということだ。

特に子どもの病名としてよく使われるが、少し考えてみれば、子どもが思いつきで行動するのは当たり前だ。

この記事のタイトルにある、「昔はADHDなんて言わなかった。子どもって言ったんだ」というのは、

内海聡『精神科は今日も、やりたい放題』に書かれていたエピソードである。

j実際にそう思っている精神科医は少なくないだろう。

親のしつけがなってない子どもがADHDと診断されるのは、笑えない冗談である。

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