ケチャップ発祥の地はアメリカではなく、中国

読書

ケチャップは、中国系移民とともに、「ケ・チアプ」と呼ばれるトマトソースがアメリカに渡った。

1869年、ヘンリー・ジョン・ハインツという25歳のドイツ系アメリカ人がこれに目をつけ、巧みな宣伝と大量生産によって、典型的なアメリカ製品に仕立て上げた。

こうしてケチャップは世界中に広まっていった。

実は、ケチャップのルーツは中国なのだ。

※参考書籍「常識のウソ」(文春文庫)

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