「GoToが感染者増加に影響」がどうでもいい理由

社会
「Go Toトラベル」感染者増加に影響か 京都大学のグループ発表 | NHKニュース
【NHK】政府の観光需要の喚起策「Go Toトラベル」が始まった去年7月、旅行に関連した新型コロナウイルスの感染者が増えていて、キ…

「何も対策しなければ死亡者42万人に達する」という提言をした西浦博氏(なぜか京大教授に出世)。

今度は、GoToが感染者増加に影響したという実験だ。

NHKが取り上げたものの、影響したといっても、

「Go Toトラベル」が始まった去年7月22日からの5日間では旅行に関連した感染者は127人で、発生率は前の週の5日間と比べて1.44倍に高くなっていたことが分かったということです。

さらに、旅行の目的を観光に限定すると、発生率は前の週の5日間の2.62倍になっていました。

とのことで、大したことではない。

もともとの感染者数が他国に比べて、少なすぎて、何を問題にしてるのか、まったく意味不明。

最近は、死者数は少ないが後遺症が深刻というが、インフルエンザだって後遺症はある。

いい加減、騒ぎすぎだったことをメディアは認めるべきなのだ。

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