
【入試最前線2021(9)】発達障害の学生、大学が支援
大学生活は高校までと大きく異なる。決められた時間割がなく、自分で講義を選択しなければならず、講義の合間には長い待ち時間もある。ゼミなどではグループワークに参加し…
産経新聞によると、
大学生活を送る中での困難に直面し、初めて自分が発達障害だと気が付く学生もいる。
という。
また、
同志社大の設置する「特別支援オフィス」では、発達障害と診断されている学生だけでなく、その傾向のある学生の相談にも応じている。例えばスケジュール管理が苦手で、「課題提出の締め切りに間に合わない」という学生には、課題の優先順位を一緒に考える。コミュニケーションが苦手で「なぜか人を怒らせてしまう」という学生とは、会話の練習もする。
このような記事を見ると、それで解決できるのであれば、その人はもともと発達障害ではないのではないかと疑念が起きる。
「履修登録の仕方がわからない」というが、最初は誰でもわからないだろう。
それで発達障害と言われても、バカバカしい。
大学職員も大変である。
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