/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/ANMU4P5HPZIX3AIPU2Z3S4PUOA.jpg)
心のケアが一番求められているタイミングで映画化 「心の傷を癒すということ 劇場版」
【エンタなう】
アメリカ映画「カッコーの巣の上で」や韓国映画「消された女」など、海外では精神医療の生々しい実態や闇を暴いた作品がある。
しかし、日本では精神医療の闇の部分には一切触れない作品ばかりだ。
2月12日から公開される、映画「心の傷を癒すということ 劇場版」は、阪神淡路大震災時に奮闘した精神科医がモデルの作品のようだが、一方で避難所で睡眠薬や抗不安薬を処方し、不必要に被災者を薬物依存にさせた精神科医も存在したことを忘れてはならない。
精神医療の実態を暴く作品ができれば、話題になりそうなものだが誰もやらないのである。
コメント